2021年12月01日
大会後の醒ヶ井にハイエナに行く回
予定通りに行ってきました。
釣行日:2021/11/30
場所:醒ヶ井養鱒場
天候:曇り
28日にトラキンの地方予選があったということで、
大会で大量放流→月曜日に魚が休まる→火曜日爆釣という夢のような筋書きを描き、
ハイエナのように残りの獲物を頂くという天才的な作戦。
しかし前評判では醒ヶ井は現在不調という記事が2件、
昨日の伊藤雄大さんのツイッターにはフォルテ0.9のプロト2色で200匹と・・
プロ過ぎて参考にならない。
平日は9:30オープンなのでそれに間に合うように前日から洗濯物の完了時間まで設定。
だがしかし・・
朝から嫁さんと今後のそれぞれの実家の親の行く末の話で話し込んでしまい、
気がついたら8時。
洗濯干して出発できたのが8:30といつものように出遅れた。
釣り座に着いたのは10:30と1時間のロス。
このロスタイムが後々に響くとはこの時は思いもしなかった。

釣り座はこの位置。
水車側桟橋の川側。
基本的にエリアの釣り座は灰皿の近くというのが選択の必須条件。
いつもなら建物前の灰皿前に行くのですが、この日は先客あり。
2名しかいないのに、隣に入るのは気持ち悪がられるかと(笑)
この日のためにというと大袈裟ですが、

釣り雑誌なんて高校生の時に買っていたタックルボックス以来、30年ぶり。
アンファンは定期購読1年契約した。
別冊は付録のスプーンに釣られつつ、自分のルアーがヴァルケイン主体であることも参考になる内容だった。
本に書かれたとおりにローテーションを決め、いざ!
先ずはサーチですが、プロアングラーでもカラシスタートの方もいれば、派手目からスタートの人もいるので、
私のようなど素人は、誰のマネをしたらいいのか正直判りませんでしたが、
菊池代表は派手めスタートということで、それを真似てみることにします。
スプーンの重量も基準を作れとのことなので、ハイバースト1.6gを基準にすることにしました。
ロストしたので、画像は勝手に拝借しましたが、

醒ヶ井ゴールドという名の素敵なスプーンが有ったので見様見真似でパクリの自塗り。本家はUVがかかってますが、パクリは無し。
始めの数投は巻き速度が速すぎたためにノーバイトでしたが、
ゆっくりにしたとたん連発。

もはやこの画像がそれなのかどうかも判らないくらいに連発。
しばし入れ食いを堪能していたが、手前の魚をかけた時に、一気に桟橋下に走られてあっけなくラインブレイク。
入れ食いルアーをロストするという地獄。

仕方なく他のカラーでローテ。
それでも爆発的ではないにしろ、結構な釣果。
1.6gでこんなに釣ったの初めてかも。
この日も3投ルールは厳守。
3投以内に釣れなければルアーチェンジ。
非常に効率がいい。
1.6が落ち着いたところで1.3gにローテ。

1.3もハイバーストから入り、先日の散在の検証のためにアキュラシーも投入。
散在した分取り返せそうなぐらい好反応。
素敵なスプーンに出会えました。
スプーンの反応が落ち着いてきたので、

次はクランク。
これも本に書いてあった通りに先ずはフローティングのクーガから。
クランクもカラーローテは派手目から。
写真は撮ってはいたものの、クランクの釣果の写真がない。
クーガもいい感じに連発。
この日はスプーンもクランクも動きは激しすぎず、地味過ぎず、カラーも派手過ぎず、地味すぎないのが良かったように思う。
レンジはずっと中層。
クーガが落ち着いたので、これも本に書いてあった通りに、

クーガWW→クーガFMRとローテ。
WWでは動きが強すぎたようで反応なし。
FMRは釣れつづいた。
余裕があればこのルアーで何匹とか書きたいのだが、釣れてる時は余裕がない。
早く次の1投をしたいとの思いだけ。
クランクが落ち着いたので次は、

ボトム。これも本に書いてあった通り。
多分いつもなら、スプーン1g台→マイクロスプーン→ミノー→ボトム→迷走
の順番だった(笑)
ただこの日は鱒が浮き気味でボトムが不発。
3投しても育たなかったのですぐに見切った。
次のローテも本に書いてあったようにミノー

ミノーもいつもなら好きな色を適当に投げてましたが、
派手な色から順番に投げることにした。
中層の反応が良い日だけにミノーも連発。
こんなに釣ってしまっていいのかと言うぐらいに釣れた。
ミノーもやり切って最終ローテにマイクロスプーンを持ってきた。
これは本に書いてあったわけではなく、一番弱い釣りとして自己判断。

09-08gで反応よし。
06まで落としてみたがあまり効率がいい感じはなかったので
昨日は08までしか釣っていない。
残り1時間ぐらいになって、マイクロでは効率が上がらないのと、レンジが下がった気がしたので、
再びボトムを育成。
すると昼間のことが嘘のようにボトムで連発。
ダート系から入り、反応が無くなったらバイブレーション。
このままいけば夢の3桁に手が届くかもと思った。
だがボトムも続かず、マイクロに戻したが今一つ。
そして思いだしたのが終了間際。
薄暗くなってからは夜光が効くかも・・
そう思って夜光レッドのBFにチェンジ。
すると連発。
連発するも、ネット際でのバラシが連発・・
もう少し早く気が付けば・・

あと一匹で90。
あと11匹で三桁釣果。。
単純計算で時間/14‐15匹。
朝の出遅れが無ければもしかしたら・・
それでも自己最高記録を大幅に更新。
大満足のハイエナ釣行でした。
しかし当分記録を伸ばせる自信がありません。
印象では3投以内に1匹釣って、ずっと釣れ続いていた印象です。
100匹ってどうやって釣るの?
今後の目標は醒ヶ井で100匹となりました。
12月は子供の学校の懇談とか、仕事が入ってたりで2回行けるか、
もしくは1回のみの釣行となりそうです。
もっと醒ヶ井で大会が頻繁に行われるようにコロナの終息を願うばかりのハイエナです。
釣行日:2021/11/30
場所:醒ヶ井養鱒場
天候:曇り
28日にトラキンの地方予選があったということで、
大会で大量放流→月曜日に魚が休まる→火曜日爆釣という夢のような筋書きを描き、
ハイエナのように残りの獲物を頂くという天才的な作戦。
しかし前評判では醒ヶ井は現在不調という記事が2件、
昨日の伊藤雄大さんのツイッターにはフォルテ0.9のプロト2色で200匹と・・
プロ過ぎて参考にならない。
平日は9:30オープンなのでそれに間に合うように前日から洗濯物の完了時間まで設定。
だがしかし・・
朝から嫁さんと今後のそれぞれの実家の親の行く末の話で話し込んでしまい、
気がついたら8時。
洗濯干して出発できたのが8:30といつものように出遅れた。
釣り座に着いたのは10:30と1時間のロス。
このロスタイムが後々に響くとはこの時は思いもしなかった。
釣り座はこの位置。
水車側桟橋の川側。
基本的にエリアの釣り座は灰皿の近くというのが選択の必須条件。
いつもなら建物前の灰皿前に行くのですが、この日は先客あり。
2名しかいないのに、隣に入るのは気持ち悪がられるかと(笑)
この日のためにというと大袈裟ですが、

釣り雑誌なんて高校生の時に買っていたタックルボックス以来、30年ぶり。
アンファンは定期購読1年契約した。
別冊は付録のスプーンに釣られつつ、自分のルアーがヴァルケイン主体であることも参考になる内容だった。
本に書かれたとおりにローテーションを決め、いざ!
先ずはサーチですが、プロアングラーでもカラシスタートの方もいれば、派手目からスタートの人もいるので、
私のようなど素人は、誰のマネをしたらいいのか正直判りませんでしたが、
菊池代表は派手めスタートということで、それを真似てみることにします。
スプーンの重量も基準を作れとのことなので、ハイバースト1.6gを基準にすることにしました。
ロストしたので、画像は勝手に拝借しましたが、

醒ヶ井ゴールドという名の素敵なスプーンが有ったので見様見真似でパクリの自塗り。本家はUVがかかってますが、パクリは無し。
始めの数投は巻き速度が速すぎたためにノーバイトでしたが、
ゆっくりにしたとたん連発。
もはやこの画像がそれなのかどうかも判らないくらいに連発。
しばし入れ食いを堪能していたが、手前の魚をかけた時に、一気に桟橋下に走られてあっけなくラインブレイク。
入れ食いルアーをロストするという地獄。

仕方なく他のカラーでローテ。
それでも爆発的ではないにしろ、結構な釣果。
1.6gでこんなに釣ったの初めてかも。
この日も3投ルールは厳守。
3投以内に釣れなければルアーチェンジ。
非常に効率がいい。
1.6が落ち着いたところで1.3gにローテ。

1.3もハイバーストから入り、先日の散在の検証のためにアキュラシーも投入。
散在した分取り返せそうなぐらい好反応。
素敵なスプーンに出会えました。
スプーンの反応が落ち着いてきたので、

次はクランク。
これも本に書いてあった通りに先ずはフローティングのクーガから。
クランクもカラーローテは派手目から。
写真は撮ってはいたものの、クランクの釣果の写真がない。
クーガもいい感じに連発。
この日はスプーンもクランクも動きは激しすぎず、地味過ぎず、カラーも派手過ぎず、地味すぎないのが良かったように思う。
レンジはずっと中層。
クーガが落ち着いたので、これも本に書いてあった通りに、

クーガWW→クーガFMRとローテ。
WWでは動きが強すぎたようで反応なし。
FMRは釣れつづいた。
余裕があればこのルアーで何匹とか書きたいのだが、釣れてる時は余裕がない。
早く次の1投をしたいとの思いだけ。
クランクが落ち着いたので次は、

ボトム。これも本に書いてあった通り。
多分いつもなら、スプーン1g台→マイクロスプーン→ミノー→ボトム→迷走
の順番だった(笑)
ただこの日は鱒が浮き気味でボトムが不発。
3投しても育たなかったのですぐに見切った。
次のローテも本に書いてあったようにミノー

ミノーもいつもなら好きな色を適当に投げてましたが、
派手な色から順番に投げることにした。
中層の反応が良い日だけにミノーも連発。
こんなに釣ってしまっていいのかと言うぐらいに釣れた。
ミノーもやり切って最終ローテにマイクロスプーンを持ってきた。
これは本に書いてあったわけではなく、一番弱い釣りとして自己判断。

09-08gで反応よし。
06まで落としてみたがあまり効率がいい感じはなかったので
昨日は08までしか釣っていない。
残り1時間ぐらいになって、マイクロでは効率が上がらないのと、レンジが下がった気がしたので、
再びボトムを育成。
すると昼間のことが嘘のようにボトムで連発。
ダート系から入り、反応が無くなったらバイブレーション。
このままいけば夢の3桁に手が届くかもと思った。
だがボトムも続かず、マイクロに戻したが今一つ。
そして思いだしたのが終了間際。
薄暗くなってからは夜光が効くかも・・
そう思って夜光レッドのBFにチェンジ。
すると連発。
連発するも、ネット際でのバラシが連発・・
もう少し早く気が付けば・・

あと一匹で90。
あと11匹で三桁釣果。。
単純計算で時間/14‐15匹。
朝の出遅れが無ければもしかしたら・・
それでも自己最高記録を大幅に更新。
大満足のハイエナ釣行でした。
しかし当分記録を伸ばせる自信がありません。
印象では3投以内に1匹釣って、ずっと釣れ続いていた印象です。
100匹ってどうやって釣るの?
今後の目標は醒ヶ井で100匹となりました。
12月は子供の学校の懇談とか、仕事が入ってたりで2回行けるか、
もしくは1回のみの釣行となりそうです。
もっと醒ヶ井で大会が頻繁に行われるようにコロナの終息を願うばかりのハイエナです。
Posted by 荒天男 at 11:55│Comments(0)
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