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2023年09月27日

エギング2023

予定通り行ってまいりました。
年に一回のエギングへ。

釣行日:2020/09/26
天候:晴れ時々曇り
潮汐:中潮
場所:瀬戸内海有人島

今回は下調べ段階で日本海側は貧果でしたので、友人が調べてくれたまだましそうな瀬戸内の島に渡ることに。
渡船の受付が3:30からということで、前日入り。
車中で仮眠して4:00出船。
ポイントに渡してもらって実釣開始。
数投目に私がキャッチ。
秋イカの少し大きめ。
暗闇だったので写真は無し。
しかし・・
名人級の友人でも苦戦するほどイカが居らん。

夜が明ける。
ようやくポイントの全景を目視できるようになって、ちょこちょことポイント移動。
どうやら島民は車でアクセスできるようだ。
島民らしき人が帰ったので、そのポイントでハイエナ。
だって島民の人の立ち位置なんて絶対でしょ?
すると数投目に・・
ドンっと強烈なアタリ。
グングン持っていかれてドラグがジージー出ていく。
秋イカはこんなに引くわけない。
魚だな。
ジージー。
ん?イカかな・・
バシューっとロケット噴射しながら上がってきたのは・・
秋イカとは思えない巨体(大げさ)
春イカをやらない私にとってはモンスター。
ギャフなんか持ってないのでブッコ抜き。
でっか!
動揺。
もちろん普通のエギンガーなら驚くサイズではないのだが・・
僕は満足。
そして動揺のあまり写真を撮り忘れ。
潮止まりで磯替え。
次の場所も雰囲気は最高。

こんな素敵な場所で釣りができるだけで最高じゃん!
そう、ここでも貧果に終わり、最終私は4キャッチ、3キープ。
友人も10前後で終了。
今年はエギングもひとつみたいですね。
また来年!
  


Posted by 荒天男 at 09:21Comments(0)エギング

2023年09月13日

秋シーズン開幕?

3週連続釣りに行くなんていつぶりだろう・・

釣行日:2023/09/12
場所:若狭湾
潮汐:中潮
天候:曇りのち雨

いつものポイントへとシーバス調査。
秋シーズンの開幕か?

若狭湾のシーバスは春と秋。(個人の決めつけです)
夏と冬は釣りにくい。
そう言う人が多いのは確か。

まだ早いだろうとは思いつつ、行ってしまうのが釣り人の性。
そんなわけで、秋の一発大物狙いに行ってきた。

でっかいルアーを投げれば大きいの釣れるだろうという浅はかな考えで、

ベイトタックル1本勝負。
到着は昼過ぎ。
実釣開始。
先ずは表層からとビッグペンシルでサーチ。
もちろん何も起きず。
次に表層直下のビッグウエイクベイト。
投げて巻くだけでも楽しい。
そして・・
何も起きず。
次にジョイントベイト。
ヌメヌメした泳ぎを見ているだけで興奮する。
そして何も起きず。
ベイトっけはあるし、生命感はあるのだが・・
そうこうしているうちにロコさんから入電。
もう来てるの?と。
ハイと返事を返して次は・・
早くもビッグベイトに心折れてナレージ65。
ロコさん到着。
暫くしたら・・
雨が降り出した。
とても激しい雨。
雨予報だから来たんだけども、こんなに降るとは聞いてない(笑)
ロコさんが今こそトップちゃうかとおっしゃるのでアマゾン投入。
この場所で実績はある。
あるのだが・・
何も起きず。
暫くしたら雷鳴。
橋の下へと避難。
雨はなんぼ降ってもいいのですが雷はね・・

橋の下で談笑。
雷鳴が消え、小降りになったタイミングでロコさんがタックル取りに帰宅。

少し横移動して小さくてもいいから1っ匹釣れてケロとナレージ65をキャスト。
すると何投目かで「ココン」とアタリ。
おっ!釣れそうな気がしてきた。
さらに何投目か目の前で「コンッ」とまたアタリが来てシーバスの魚影がギラリ。
おおっ!と思ったが、合わせを入れる間もなくさようなら。

ロコさん登場。
「2バイトありました」といって一緒に暫く頑張りましたが、その後は何もなく。
また雷鳴が聞こえたので避難。
雨もまた強くなってきた。
避難場所で釣り談義。

話し込んでるうちに雷やんだ。
僕は諦めてタックル片づけちゃったんですが、まだ最後にもう少しだけと、
ロコさんがキャスト開始。
すると・・
ヒット!
ええ?すげえ。
小さかったですがシーバスキャッチ。
続けて見物。
すると・・
ヒット!
ええ?すげえ。
これはあかんと、慌ててタックル準備。
その間にも、
ヒット!
連チャン。
準備ができたので横並びでキャスト。
私には何もない。
場所譲ってもらったがアタリも無し。
その日、その時に嵌るルアーってものがあってですね・・
昨日の私の強タックルでは太刀打ちできず。
結局ロコさんは5.6バイトで3.4キャッチぐらいだったかな。
流石でした。
見物していて思ったのがロコさんのキャストの精度と飛距離がすばらしい。
水中の地形を把握してる人が、精度の高いキャストをする。
まさにこれだと思った。

スピニングに戻してしまうとまた小さいルアーばっかり投げちゃいそうだし、
このままデカいルアーでゼロワンゲームを続けるか、Mタックルで大小投げれるようにしていくか?
迷っちゃうなー。

次週はお休みして、翌週は年一エギングの予定です。

  


Posted by 荒天男 at 09:37Comments(0)シーバスフィッシング

2023年09月06日

検証チニング

どうしても検証したくて行ってきた。

釣行日:2023/09/05
天候:晴れ時々曇り
潮汐:中潮
場所:若狭湾

嫁さんには言い出しにくく、今日はバイクでツーリングにという体で。
バイクのボックスに収まるようにと以前に買ったダイワ・モバイルパックでの釣行。

どうしても検証したかったのは、フグのアタリと、チヌの前アタリの違いの検証。
チヌだったら小針にしたら掛かるんじゃないかと。

ジャッカルのちびチヌヘッドを用意。
究極は、

これでいいんじゃないかとも思っている。
スナップに管付きチヌとフリリグシンカー。
そしてプラグ。

BlueBlueのアミコンをシングルフックに。

さて・・

現場到着。
バイクだと駐車スペースないところでもガンガン行けるのが良いところ。
どうせこの先は自動車通行困難ですからね。
しかしこちら側のポイントは魚影が思ったよりも少なく、蛎瀬だらけであえなく撃沈。
ポイントを先週の場所に移動。

すると早速、ちびチヌヘッドとちびチヌ虫の組み合わせで、

小さいけども1枚目。
小針だと小さいのも釣れてしまうという当たり前。
相変わらずアタリは多いが・・
コンコンと軽いアタリはフグっぽい。
いや間違いなくフグ。

そして数投後、
ちびチヌヘッドとジャクソンのチヌコロクローの組み合わせで、

40UPキタ。

その後はプラグの検証でアミコン投入。
アタリは減るが、ないこともない。
フグっぽい。
そして飛距離は申し分ないが、浮力との兼ね合いでボトムトレースがしにくい。
5gぐらいでこのサイズか、エビコンとの中間サイズで7gぐらいあればチニングに使いやすいと思う。
加来さん作ってくれないかな?
浮遊感があるためか、

セイゴにも満たないスズキの幼魚がヒット。
曇ってきたのでトップ。
前回も誤爆が1回、今回も誤爆が1回で終了。
粘ったら出るかもしれないけど、検証があるのでまたボトムの釣り。
スナップ直リグにするもフグ、フグ、フグ。
フリーリグのストッパーなしにチェンジ。
ストッパーで違和感感じてるかどうかの検証。

違和感感じてたんですね。
フグは・・
その後もフリーのフリーリグ。

3枚目キャッチ。
これも可愛いサイズだった。
小針の意味はなかった。
そしてフグは避けれない。
プラグはウエイト足して再挑戦。
フグのアタリはコツコツ。
チヌのアタリはバインバイン。
あーすっきりした。
また来年かな。
すっきりしないことが一つ。

アタリがあった後回収した状態。
ワームはかけらしか残っていない。
フックがこんなにぺっちゃんこに。
フグ?
チヌ?
フグにこんな能力あるのだろうか?
もう一つすっきりしないことがあった。

遊漁券の続き番号。
1週間経過して僕以外の釣り人がゼロ。
そんなわけないやん。
土日は監視員が回って徴収してるらしいが、平日でも人は見かける。
平日は基本的に回ってないみたいだけど、だからって支払いしなくてよいわけではない。
コンビニ入って、店員が居なかったからと商品持って帰ってるのと同じですよ。
ルール違反じゃなくて犯罪です。
漁協にそっぽ向かれたら釣り出来なくなります。
よろしくお願いしますよ!

追記
ちなみにですが、この湖でスズキは漁業権の設定はされていません。
以前に漁協に電話で確認しましたが、スズキ釣りは遊漁料の支払いは不要とのことでした。
それと夜間の釣りは禁止されています。
これは何釣りでも同じ。
たまにブログの記事で夜釣りしてる方を見かけますが、これはダメですのでこちらもご注意くださいね。
基本的に漁業権のある内水面は夜釣りが禁止のところが多いです。
自分の行く釣場の漁協のホームページに記載がありますのでよく調べてから行ってください。
あまりこんなこと書くの好きではないのですが、全国あちこちで釣り禁止になったポイントが増えてきています。
まだまだ私はガッツリ釣りしていきたいので、皆さんもご協力お願いします。  


Posted by 荒天男 at 10:08Comments(0)チニング