2024年10月31日
もはや釣りネタでもない・・
先日の火曜日、自分の釣り車の修理をした。

クランクプーリーのゆるみが原因のウッドラフキー破損。
ついでにタイミングベルト、ウォーターポンプ、クランクシールなども交換。
一日車にもぐって首が筋肉痛になった。
部品代でトータル約3万円。
7万浮いた。そう思うしかない。
浮いたと言っても手元に7万円有るわけではないのだが・・
今年も10月はほとんど釣りに行けず。
でも今年は暖かい日が続いたから11月は結構釣れるかもと期待。
来週はアジングリベンジ。
今度はダイハツショップの友人と行くからトラブってもなんとかなるだろう・・
なんて、そんなわけない。
整備士とは言え、工具と部品が無いとほぼ何もできない。
ピチピチの新車が欲しいなぁー

クランクプーリーのゆるみが原因のウッドラフキー破損。
ついでにタイミングベルト、ウォーターポンプ、クランクシールなども交換。
一日車にもぐって首が筋肉痛になった。
部品代でトータル約3万円。
7万浮いた。そう思うしかない。
浮いたと言っても手元に7万円有るわけではないのだが・・
今年も10月はほとんど釣りに行けず。
でも今年は暖かい日が続いたから11月は結構釣れるかもと期待。
来週はアジングリベンジ。
今度はダイハツショップの友人と行くからトラブってもなんとかなるだろう・・
なんて、そんなわけない。
整備士とは言え、工具と部品が無いとほぼ何もできない。
ピチピチの新車が欲しいなぁー
2024年10月23日
とうとう潰れちまった
おいらのポンコツ、とうとう潰れちまった。。
釣り車、壊れました。
今月13日、和歌山へスポーツ観戦へ。
その帰りに大阪湾でアジングの予定でした。
イベントが終わって釣り場に向かう途中、突然エンジンから異音が発生。
直後にチャージランプ点灯。
ベルト切れたか・・
前を走るお仲間にピンチを伝えて直ぐ傍のコンビニの駐車場へ。
恐る恐るエンジンルームを覗いたら・・
ベルトは切れて無いがベルトが回転していない。
え?
なんで?
エンジン停めて下から覗いたら・・
クランクプーリーがグラグラ。
ダイハツの友人に確認の電話。
多分プーリーの破損だと。
JAF呼んだ。
しかし時間が遅かったので受け入れ先が無さそう。
JAFの隊員さんが保険のレッカーの使用を勧めてくれた。
良い人だった。
保険会社にTEL。
150kmまで無料とのこと。
ここは和歌山市内。
すぐに友人が自宅付近までの距離を検索。
146kmとギリギリ。
保険レッカー呼んで自宅まで運んでもらった。
友人は大阪の人なので、最寄り駅まで乗せてもらい電車で帰宅。
部品発注して昨日交換作業。
がしかし・・
クランクのウッドラフキーが飛んでいた。
キー交換にはタイミングプーリーも外さないといけない。
10万キロ目前なのでタイミングベルトも交換しなきゃだが・・
自宅ガレージでジャッキスタンドではやる気にならない。
ディーラーに電話。
概算見積り貰ったが10万ぐらいとのこと。
それもクランクシャフトの先端が無事な場合・・
うーん。
とりあえず一旦諦めて仕事用のトラックを取りに行き、近所のアクアヘブンへ。
前置きが長い。
釣行日:2024/10/22
場所:アクアへヴン
天候:曇り
午後券にて丸池へIN
久しぶりのエリアトラウト。
釣れない。
釣れないならばせめて大きな奴をと長池に移動。
今年は暑かったために相当放流量に慎重だった見たい。
長池でボトム攻めしてると・・
ヒット。
なかなかのサイズ。

40あるなし。
だが続かず・・
丸池でボトム攻め。
ボチボチの反応。
あっち行ったりこっち行ったり。
中層は捨てた。
夕方はトップ。
トップもまずまず。
トータル12匹であがり。
魚は例年よりもかなり少なく感じた。
フライの人も全然釣れてなかったし。
さて、車どうするかな・・
絶好のシーバスシーズンなのに。。
釣り車、壊れました。
今月13日、和歌山へスポーツ観戦へ。
その帰りに大阪湾でアジングの予定でした。
イベントが終わって釣り場に向かう途中、突然エンジンから異音が発生。
直後にチャージランプ点灯。
ベルト切れたか・・
前を走るお仲間にピンチを伝えて直ぐ傍のコンビニの駐車場へ。
恐る恐るエンジンルームを覗いたら・・
ベルトは切れて無いがベルトが回転していない。
え?
なんで?
エンジン停めて下から覗いたら・・
クランクプーリーがグラグラ。
ダイハツの友人に確認の電話。
多分プーリーの破損だと。
JAF呼んだ。
しかし時間が遅かったので受け入れ先が無さそう。
JAFの隊員さんが保険のレッカーの使用を勧めてくれた。
良い人だった。
保険会社にTEL。
150kmまで無料とのこと。
ここは和歌山市内。
すぐに友人が自宅付近までの距離を検索。
146kmとギリギリ。
保険レッカー呼んで自宅まで運んでもらった。
友人は大阪の人なので、最寄り駅まで乗せてもらい電車で帰宅。
部品発注して昨日交換作業。
がしかし・・
クランクのウッドラフキーが飛んでいた。
キー交換にはタイミングプーリーも外さないといけない。
10万キロ目前なのでタイミングベルトも交換しなきゃだが・・
自宅ガレージでジャッキスタンドではやる気にならない。
ディーラーに電話。
概算見積り貰ったが10万ぐらいとのこと。
それもクランクシャフトの先端が無事な場合・・
うーん。
とりあえず一旦諦めて仕事用のトラックを取りに行き、近所のアクアヘブンへ。
前置きが長い。
釣行日:2024/10/22
場所:アクアへヴン
天候:曇り
午後券にて丸池へIN
久しぶりのエリアトラウト。
釣れない。
釣れないならばせめて大きな奴をと長池に移動。
今年は暑かったために相当放流量に慎重だった見たい。
長池でボトム攻めしてると・・
ヒット。
なかなかのサイズ。

40あるなし。
だが続かず・・
丸池でボトム攻め。
ボチボチの反応。
あっち行ったりこっち行ったり。
中層は捨てた。
夕方はトップ。
トップもまずまず。
トータル12匹であがり。
魚は例年よりもかなり少なく感じた。
フライの人も全然釣れてなかったし。
さて、車どうするかな・・
絶好のシーバスシーズンなのに。。
2024年10月02日
NEWタックルにて
釣りに行ってきた。
釣行日:2024/10/01
場所:嶺南
天候:晴れ
潮汐:中潮
「ロッドが治ったんじゃない!ロッドを買ったんだ!」
織田裕二っぽく読んでくださいね。
私的には道具を買ってインプレ書いたりは他人にお任せするタイプ?ですが、
今回は少し思うことがあったので一応軽く触れておきます。
前回のシーバス釣行でロッドがポッキリ。
使っていたのはシーバス開始当初から使っていた、シマノのエンカウンター90ML
値段の割に軽くて何ら問題なく?使用してましたが、
あえて言うならもう少し穂先が柔軟だったらなとは感じていました。
そこで今回、折れたことを理由に買い替えを検討。
以前から気になっていたアピアのフージンRSのシリーズ。
アピアのロッドは1本、春の小場所用にとグランデージSTDの76Lを一本使っていました。
すごくしなやかで、且つ粘りがあるいい竿です。
今はもっぱらチニング専用と化しましたが、50弱のチヌとも楽しくファイト出来てお気に入りです。
あえて言うなら重い。
気にしなければ気にならない程度に重い。
アピア全体的に重い。
今回検討したフージンRSも重い。
そして数あるラインナップの中から私にあった竿を吟味した結果、
ヴィボーグ96ML+に決定。
しかし・・
在庫がないようで、必死に探してようやく見つけました。
届いたのは先週。
そして実を言いますと前回からリールも変わってます。
リールは型落ちのヴァンフォード4000MHG
新型が出て半額。
ポイント使って半額の半額で購入。
いままでMLの竿に合わせていたのはエクスセンスBB3000MHG
3000と4000で比較した感じ、4000の方が楽に飛距離が出ている気がしたので4000に。
エクスセンスはチニング用にしました。
チヌも40UPだと2500番では力不足を感じたので。
そんな感じでニュータックルかかえてポイントに到着。
前回ロッドを折った魔のポイント。
先ずはキャストフィールの確認のために普段はあまり使わない重めのルアーをキャスト。
うーん。
まあまあかなとは思うが劇的に違う感じはしない。
あれこれ投げてみる。
軽めのルアーをピュッと投げたときが一番違いが判る。
軽い力でめっちゃ飛ぶ。
後は魚をかけてみたい。
特にセイゴ。
前回もあんなにバラしたのはロッドの反発が強いからだと思っている。
ヴィヴォーグならどうかと。
しかし・・
いつも結構アタリの多いポイントなのに、今日に限って全くの無。
時合いがずれている?
移動。
セイゴ沸き沸きポイントへ。
まだ居るかな?
すると・・
トンっ
ヒット!

おった。
その後も連続ヒット。
でも流石に全ヒット、全キャッチとまではいかなかった。
そらそうか、こんな小さな魚をヒットさせるために開発されたロッドじゃないもんね。
しかしタマにましなサイズも混じるからと同じ釣りを続けてみた。
30cmぐらいだったら食い込みの違いとか多少なりとも感じられるかも・・
しかし釣れるのは小セイゴばかり。
少しづつ移動しながら、カラーやルアーも変えながらキャストしてると・・
ドンッ!
ぐぐぐぐぐぅー
おっ、こましなの来た。
ん?
エラ洗いせんな?
チヌかな?
バシャバシャ
おっ。
シーバスやん。
ソコソコちゃう?
見えた。
まあまあ・・てかデカい。
手前に寄せたが最後の抵抗。
ロッドはブチ曲がり、バットのトルクで耐える。
強めの設定のドラグもジージー。
バレるなよ、バレるなよ・・
ネットイン!
50はある!(ランカーだと思ったでしょ?)
身体計測。

わお60cmあるやん!
今年初のスズキサイズ。
私にとっては大物です。
やっほーい。
夕刻。
そろそろ魔のポイントへ戻ろうか。
魔のポイントでも同じルアー。
見た感じ流れはたるい。
キャスト。
沖の方は見た目よりも流れがある感じで、巻きが少し重い。
しかし数回転で抜けて軽くなる。
おや?
今までこんなに流れの微妙な強弱って感じてたかな?
リールの巻き感度とか、何言ってんだこいつ?って思ってたけど、
想像以上に違うよね。
そんなときのロッドの感度というか、穂先の感度?しなり?
それも結構重要なんだなと。
潮が噛んでると、アタリがあるが、抜けるとアタリが無くなる。
そいういうことか。
聞いたことはあったけど、体感したのは初めてかも。
ソコを踏まえて、キャスト。
潮噛んで重い。アタリからのヒット。
セイゴが入食い。
しかし流れが変わって潮が噛まないと全くの無。
ヒットする潮の重さ。
これを巻きで調整して、ヒットする潮の重さ=ヒットする巻きの重さにすると・・
ヒット!
うわーーーーーーー。
感動。
釣れたから、釣ったに変わった。
今まで道具は二の次と思ってたけど、結構重要かもと思いました。
特にシーバスに至っては。
セイゴは即リリースで写真は一枚だけですが、控えめに言って爆釣でした。
そして日没。
帰りながらキャストしてると・・

始めましてのマハゼ。
おいおい。
ハゼクラというものに興味を持って調べたことがあるんですが、
クランクをエサとは思っておらず、クランクで砂を巻き上げて、赤針をエサと見立ててるって書いてあったけど・・
これはどういうことなんでしょう・・
そんなことで久しぶりにいい魚と出会え、巻き抵抗の大切さを知る有意義な一日でした。
釣行日:2024/10/01
場所:嶺南
天候:晴れ
潮汐:中潮
「ロッドが治ったんじゃない!ロッドを買ったんだ!」
織田裕二っぽく読んでくださいね。
私的には道具を買ってインプレ書いたりは他人にお任せするタイプ?ですが、
今回は少し思うことがあったので一応軽く触れておきます。
前回のシーバス釣行でロッドがポッキリ。
使っていたのはシーバス開始当初から使っていた、シマノのエンカウンター90ML
値段の割に軽くて何ら問題なく?使用してましたが、
あえて言うならもう少し穂先が柔軟だったらなとは感じていました。
そこで今回、折れたことを理由に買い替えを検討。
以前から気になっていたアピアのフージンRSのシリーズ。
アピアのロッドは1本、春の小場所用にとグランデージSTDの76Lを一本使っていました。
すごくしなやかで、且つ粘りがあるいい竿です。
今はもっぱらチニング専用と化しましたが、50弱のチヌとも楽しくファイト出来てお気に入りです。
あえて言うなら重い。
気にしなければ気にならない程度に重い。
アピア全体的に重い。
今回検討したフージンRSも重い。
そして数あるラインナップの中から私にあった竿を吟味した結果、
ヴィボーグ96ML+に決定。
しかし・・
在庫がないようで、必死に探してようやく見つけました。
届いたのは先週。
そして実を言いますと前回からリールも変わってます。
リールは型落ちのヴァンフォード4000MHG
新型が出て半額。
ポイント使って半額の半額で購入。
いままでMLの竿に合わせていたのはエクスセンスBB3000MHG
3000と4000で比較した感じ、4000の方が楽に飛距離が出ている気がしたので4000に。
エクスセンスはチニング用にしました。
チヌも40UPだと2500番では力不足を感じたので。
そんな感じでニュータックルかかえてポイントに到着。
前回ロッドを折った魔のポイント。
先ずはキャストフィールの確認のために普段はあまり使わない重めのルアーをキャスト。
うーん。
まあまあかなとは思うが劇的に違う感じはしない。
あれこれ投げてみる。
軽めのルアーをピュッと投げたときが一番違いが判る。
軽い力でめっちゃ飛ぶ。
後は魚をかけてみたい。
特にセイゴ。
前回もあんなにバラしたのはロッドの反発が強いからだと思っている。
ヴィヴォーグならどうかと。
しかし・・
いつも結構アタリの多いポイントなのに、今日に限って全くの無。
時合いがずれている?
移動。
セイゴ沸き沸きポイントへ。
まだ居るかな?
すると・・
トンっ
ヒット!

おった。
その後も連続ヒット。
でも流石に全ヒット、全キャッチとまではいかなかった。
そらそうか、こんな小さな魚をヒットさせるために開発されたロッドじゃないもんね。
しかしタマにましなサイズも混じるからと同じ釣りを続けてみた。
30cmぐらいだったら食い込みの違いとか多少なりとも感じられるかも・・
しかし釣れるのは小セイゴばかり。
少しづつ移動しながら、カラーやルアーも変えながらキャストしてると・・
ドンッ!
ぐぐぐぐぐぅー
おっ、こましなの来た。
ん?
エラ洗いせんな?
チヌかな?
バシャバシャ
おっ。
シーバスやん。
ソコソコちゃう?
見えた。
まあまあ・・てかデカい。
手前に寄せたが最後の抵抗。
ロッドはブチ曲がり、バットのトルクで耐える。
強めの設定のドラグもジージー。
バレるなよ、バレるなよ・・
ネットイン!
50はある!(ランカーだと思ったでしょ?)
身体計測。

わお60cmあるやん!
今年初のスズキサイズ。
私にとっては大物です。
やっほーい。
夕刻。
そろそろ魔のポイントへ戻ろうか。
魔のポイントでも同じルアー。
見た感じ流れはたるい。
キャスト。
沖の方は見た目よりも流れがある感じで、巻きが少し重い。
しかし数回転で抜けて軽くなる。
おや?
今までこんなに流れの微妙な強弱って感じてたかな?
リールの巻き感度とか、何言ってんだこいつ?って思ってたけど、
想像以上に違うよね。
そんなときのロッドの感度というか、穂先の感度?しなり?
それも結構重要なんだなと。
潮が噛んでると、アタリがあるが、抜けるとアタリが無くなる。
そいういうことか。
聞いたことはあったけど、体感したのは初めてかも。
ソコを踏まえて、キャスト。
潮噛んで重い。アタリからのヒット。
セイゴが入食い。
しかし流れが変わって潮が噛まないと全くの無。
ヒットする潮の重さ。
これを巻きで調整して、ヒットする潮の重さ=ヒットする巻きの重さにすると・・
ヒット!
うわーーーーーーー。
感動。
釣れたから、釣ったに変わった。
今まで道具は二の次と思ってたけど、結構重要かもと思いました。
特にシーバスに至っては。
セイゴは即リリースで写真は一枚だけですが、控えめに言って爆釣でした。
そして日没。
帰りながらキャストしてると・・

始めましてのマハゼ。
おいおい。
ハゼクラというものに興味を持って調べたことがあるんですが、
クランクをエサとは思っておらず、クランクで砂を巻き上げて、赤針をエサと見立ててるって書いてあったけど・・
これはどういうことなんでしょう・・
そんなことで久しぶりにいい魚と出会え、巻き抵抗の大切さを知る有意義な一日でした。